肝っ玉母ちゃんと防草緑化一体化シートの共通点とは?

新潟市中央区の信濃川にかかる柳都大橋を超えると古町という旧市街へ続く大きな道があります。
今から3年前に新潟地方法務局の帰り道、久しぶりに通った道は、なぜだかスッキリとして気持ちがよい。

トキメッセより柳都大橋から古町市街地を望む

ここも変わったなという思いでその時は気が付かなかったのですが、その後防草緑化一体化シートを知ることになってから
その時のスッキリとした道路の気持ち良さが蘇ってきました。あぁ、あの時の緑と気持ち良さはコケの緑だったんだなぁと。。。

しかしながら。。。

中央分離帯のスナゴケ

「地味すぎるwww」

そうです。何が変わったかわからないくらい地味。あの時感じた気持ち良さは確かな感覚です。ただもう一度繰り返しますが地味です。

最良の政治は民が政府があった事を気が付かないことであるという事を何かで読んだことがあります。
そういうことなのか。。。

いずれにしても目立たないからこそ、景観を整える「環境整美」という点では優れていると思います。

さりげなく気持ちが良い風景。バラに添えるカスミ草、遠くで見守る母の優しさみたいな商品です。

ここからが大切なポイントなんですが

【緑化・ヒートアイランド防止】
【防草効果】
【高耐久・手間いらず】

という点では肝っ玉母ちゃん並みに頼りがいがありますので、

ぜひ皆さんの地域の道路緑化と景観美化にご活用ください。

水を含んで艶やかなスナゴケ